レーサー投資家の日記 偶に不動産投資も

レーサー投資家の投資活動のつぶやき 時々 遊びの話

国会議員の矜持

私は見直しました、国会議員でも新しい価値観を提示すべきです。

家族解散式に反対でも賛成でもないですが、

一生勤勉に働くサラリーマンを奨励するのは、違和感あり斯様な文章を書いて

ますので、法律を作る最高権威者が斯様な価値観の提示をする事は良い事だと

思います。

 

夫婦別姓の広告塔的な役割を果たしている弁護士で参院議員の福島瑞穂氏は、「パートナー(「夫」とは呼ばないそうだ)の両親と自分の両親は一度も会ったことがない」と誇らしげに語り、自分の娘が十八歳になったら「家族解散式」を行ってみんなが別居するつもりだという。さらに「既婚はもう恋の障害じゃない」と、いわゆる不倫の勧めを説き、離婚・再婚が容易になることを望んでもいる(八木秀次著『反「人権」宣言』ちくま新書に詳述)。

 

福島議員は社会の絆を断ち切った「個人」軸でお考えだと思います。

人が社会で生きて行くのは個人軸だけでは難しいですが、お金である程度解決もできて

しまうのが資本主義経済で、完全なる福祉国家でなくても良い場合もあります。

歳を取らないと理解できない「弱さ」もありますが、色々備えてはおくべきですね。