憧れの海外生活の実態 アメリカでは弱い者は泣き寝入りさせられる。閑話休題
此れは 私の金融取引の師匠の実体験です:
NY郊外の貸別荘の話し。「金持ち良い人」という根拠なき
都市伝説は世界標準では通じません。
・先週NY北部スキー場近くのロッジを借りました。
近くのホテルが管理しているもので安心していました。
しかし、中は雑然として、個人オーナーの所有で自分たちの持ち物も
あちこちに散らばっていました。
管理会社に問い合わせると、スキー場近くはみなそんなものだという
素っ気無い応答でした。
今更、代金は前金で全額支払い済みで、他にデポジットも取られている
のでどうにもなりません。
だらしない人の持ち物ですから、あちこちほころびています。
ソファーの角が破けていて、飛び出ている金具で手を切ってしまいました。
直ぐに写真を管理会社にメールしておきました。
スキーから帰って、再度管理会社に抗議したところ、ソファーを壊した
のはこちらで、弁償請求するとの言い草です。
謝罪もなければ、700ドルのデポジットも返さず、さらに弁償金を
請求することもあると言うのです。
ボロソファーは700ドルはおろか、ただでも引き取りのない代物です。
こんな理不尽なことがあるでしょうか、怒り心頭に発しました。😠
訴訟すると言うと、暫くしてオーナーの好意により、デポジットは
返金すると言って来ました。
ふざけろ!
金を返してもらってから、サーベイの口コミに星一つ悪口を一杯書く。
でもこういう輩は全然こたえないでしょう。
言葉も満足に通じなく気が弱ければ、恐らくデポジットと追加金を
取りたい放題取られた可能性があります。