レーサー投資家の日記 偶に不動産投資も

レーサー投資家の投資活動のつぶやき 時々 遊びの話

分析 日本のサラリーマン #2

やはり特に日本人 のサラリーマン社会に生きるモノにとっては、投資活動はあらゆる

面で有効に機能しますね。

まず 金利が世界一安い   これを利用しない手はないでしょう。

 

もう少し一緒に考えてみましょう:

 

・45歳分水嶺

銀行なら支店長、上場企業で言えば部長クラスでなければ、組織からの退出勧告と

酌んで良いでしょう。この年齢迄に支店長・部長クラスになれていない場合、

役員なるのはほぼ難しい。私の会社の場合、ほぼ40前後で解りますが、会社の中で

地域・事業の専門家として生きる道はあります。大学医学部の教授レースから洩れた

医師の友人たちは開業という道がある。有名な上場企業のサラリーマンは起業には

ほぼ向かない。

 

・チャンスはいずこ

元気になる話題を提供したい。

定年延長も議論されるが、所謂バブル世代は、組織の中で多数群であり、この層が

離脱する迄、有名企業は政府がどんなに煽っても定年延長はしないだろう。

人手不足と言われるが完全にミスマッチである。

されど外地に目を向けてみると、
経験値のあるおっさんは十分 若い国では通用する。いわば外地への天下りであり、

それなりに利用価値が高い。

アジア地区と捉えると、アセアンだけで6億人、中国、インドを含めると30億人以上

の市場です。

Rising ASIAのの時代なので、経験値ある人材はまだまだ活躍できると、海外にて

色々現地で話しを聞きながら考えた次第です。
日本には100年に一度のチャンスがきていると思っています。